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管理人的引っ越し観@2006
2月に入った今日この頃、新年度に向けて大学4年生の皆さんは、現在住んでいるアパートを引き払い(もしくは実家から)、新たな地へ旅立つ人も多いでしょう。新3年生もアパートの契約更新の人が多いかな? そんな時に出てくるのが引っ越しはどうしよう?という問題です。 今回は、引っ越しについて管理人の思うところをつらつらと語ってみようかと思います。 ちなみに、管理人的にはかなり冒険する記事を書いたかなと…自分の所の宣伝だけではなく、各社の比較で正直なところを書いてみようかと思います。 なお、本記事中での記載は管理人の個人的主観&一般論をまとめただけです。個別の引っ越し会社とは何ら関係ありません。また、引っ越し会社はその下請けの出来次第で対応は大きく異なる場合がありますので、必ずしも記事と同一のサービスにはならない場合ありがあります。 この記事によって何らかの損害を負われた場合も当サイトは責任を負いません。 ・会社選び ぶっちゃけどこの会社が良いのよ? と、いきなり核心を突いた記事からスタート。 これはもうその人の好みですね。 引っ越しは露骨に「安かろう悪かろう」が出るものだと管理人は思っていますので、自分の出せる予算と、サービスを十分に比較してみてくださいというのが一番の回答です。 管理人の会社は引っ越し取扱量日本一をうたい文句にしていますが…まぁ、これは事務所引っ越し・会社からまとめて依頼のあった個人引っ越しをカウントに入れてるからであって、純粋な個人の引っ越しはかなり少ないのではないかという予感ですが。 引っ越し一括見積もりサイトなどで、見積もりをとってみれば分かりますが、管理人の会社はほぼ最高額、以下大手どころが続いて、中堅引っ越し会社になるとかなり格安な設定で、下手をすると管理人の会社の半額というところも存在します。 この価格差は一帯どこから出てくるのか? まずは、そこからはじめてみましょう。 1.人件費 まぁ、これは一番わかりやすい費用ですね。 標準的な一戸建て4人家族の場合、管理人の会社では4〜5人の人間が派遣されてきます。 ところが、大手引っ越し会社(ネコ・ドラえもん・アリ・ハト など)は3人程度、大手格安引っ越し(ゾウ・パンダ など)は2〜3人、弱小系の場合1人(引っ越し発注主も手伝ってくださいと言われる)などなど、人の派遣されてき方も随分違います。 引っ越しの時給の相場がだいたい1000円なので、一人増えるか増えないかで7千円ぐらい経費が違ってくる計算です。もちろん会社によっては正社員が運んでいる(管理人の会社は半分は正社員)ので一概には言えませんが…。それでも、この差はかなり大きなものです。 あまり人数が多いのも感心できませんが、少なすぎると一人あたりの作業量が多く、疲れが元でミスが起きやすくなるのではないかと思う次第。 2.トラックを小さく これは一般の人は気が付きにくい所ですが、トラックが一回り小さいので来る可能性が…。 前述の4人家族の場合、おそらく2dロング車×2台、もしくは4d車が必要なところ、4dのショートサイズもしくは2dロング(かさ上げ)車で来るとか…。単純にトラックが1台減れば、燃料費だって減りますし、ドライバーも少なくて済みます。 小型なトラックにすれば、会社としても設備投資も・維持管理も楽になるのでお得です。 では、どうやって小さなトラックにするのかというと、積み方の問題ですね…。 ちゃんと2台出す会社は、壊れやすかったり傷つきやすかったりする物の上には、積み重ねないのですが、格安会社の類はテトリスのごとく、キチキチに詰め込みます。。 あとは、次の3でも書きますが梱包を簡素化することで、容量を稼いでいるようです。 もちろん、壊したりされなければそれでも良いんですがね…事故発生率は上がるでしょうねぇ…。 3.梱包の簡素化 次は目に見える費用節減。梱包の簡素化です。 これはとくに家電製品や壊れやすい物・傷つきやすい物で顕著に出るかと。 家電製品や、塗装がある家具などをどのように梱包するかで、かなり差が出てくるでしょう。 例えば、塗りの上質な本棚の場合、管理人の会社や大手ではでは段ボール→毛布→角と床面に発泡スチロールという3重梱包を行っています。もう、ここまでするともとの1.3倍くらいに容積はふくれ、トラックので大きな場所を占有する原因ですね。 一方、格安引っ越し会社の場合は毛布で一巻きというのが多いパターン。まぁ、確かにそれでも保護にはなってるでしょうが…運搬中に階段角のコンクリ柱とかにぶつけたら痕は残るだろうなぁ…。 ちなみに管理人はパンダのマークの某社が塗りの本棚を床面(地面につく部分のみ)に段ボール1枚で、上部は一切保護無しで運んでいるのを見て唖然とした記憶があります…。これじゃぁ、ぶつけなかったとしても、軍手の汚れとかだけで細かい傷が付きそうですが…上もせめて段ボールを巻いて欲しいもんです。 大手各社は、最近この梱包材を使い捨てではなく、リサイクルできるのを売りにしてたりもします。たしかに、段ボールとか発泡スチロールとか使い捨てはもったいないですからね…環境意識が高い人はその辺もチェックしてみましょう♪ 4.時間短縮 よく、午前便と午後便などと言って1日2回まわししている会社もあります。もちろん、近距離の引っ越しなら1日2回も十分可能でしょうが…。。働いている人の環境としてはどうなんでしょうねぇ??1日2回引っ越しは厳しいんじゃないかと…。 もちろん、人は交代してトラックだけが2回という可能性もありますがね…。それでも、「午前中で終わらせなければいけない」などというプレッシャーがあると、ついつい急いで雑な仕事になるんじゃないかなという予感はします。 よって、管理人的は高くても1日1便の会社をオススメします。 以前多摩地区の某赤い軽トラックの引っ越しで、「時間が終わったのでここまで」とか宣言して、アパートの前に全部家具を放りだして、帰ってしまったという恐ろしい引っ越し風景を見たのは印象的…。さすがに、ここまで悪質な会社は少ないでしょうが…それでも注意するに越したことはありません。 おそらくこの4つが引っ越し費用の大部分を占めているのではないかと、思う次第です。 もちろんこれらの費用は減らそうとするといくらでも、削れる費用だと思うので、その辺でサービス&安心感 V.S お財布ということになります。 個人的には、自分の予算上のなるべく上まで頑張った方が安心できるのではないかと思います。 ・トラブル発生時の対応 どんなに高い会社を使っていても、時にはトラブルは発生してしまうもの。そんな時のその後の対応が大きく違ってくる可能性がありますので、契約前に十分検討しておきましょう。 基本的には大手企業は、トラブル対応は十分かと思います。 いきなり生臭い話しですが、大手どころはいずれも50〜100万円の保険契約があり、万一の損害の場合も、保険処理で金銭的な損害は取り戻せます。 でもまぁ、お金で解決されても気分的には嫌ですよねぇ…。 管理人の知り合いの中には、冷蔵庫を落とされて全損とか、階段からタンスを落として、階段下の廊下に大穴とか言う話しもちょくちょく聞きます。せっかくの新居でいきなりトラブルって言うのは、気分的に嫌なので、できたらそういうことのない安心できる会社を選ぶのが良いですね。 あとは、現場での対応の雰囲気も重要。会社によっては現場に来るのがバイトばかりで、責任を取れる者がいないという酷い会社も。ちゃんと正社員が居ないと、トラブル発生時に的確な対応が取れないばかりではなく、後日の補償でも揉める可能性が高いかと思います。 しっかりとした社員orバイトでもしっかり教育された人間を派遣してくる会社を選ぶことが重要でしょう。 とまぁ、ここまで引っ越しは「安かろう悪かろう」だとずっと論じてきました。 これらのポイントをそれぞれの引っ越し会社別に検討してみて、その結果を見積金額と照らし合わせた上で、決めるのが一番かと思います。 それぞれの項目ごとに、見積もりの際担当者にしっかり確認しておきましょう。 (1)「作業には何人が来るのか?」 (2)「トラックは何トン車が何台来るのか?」 (3)「梱包はどのようにするのか?梱包材は提供してくれるのか?」 (4)「トラブル発生時の補償はあるのか?苦情受付先は?」 これを担当者にしっかり聞いておくと良いかと思います。 この質問に対する答えが安心できて、なおかつ財布に一番優しい引っ越し会社を見つけることができれば、一番良いかと思います。 引っ越し見積もり一括サイトの類は、いくつかあるのでそういうところから複数社に見積もりを出して検討してみましょう。 安心度では管理人の会社はナンバー1ですが、やはり予算的にはちょっと厳しい雰囲気が漂います。 格安はうたい文句にしていない大手や中堅上位くらいが管理人の最もオススメする会社ですので、その辺を見てみるのが良いかと思います。 個人的オススメは、ドラえもん、○Iの引っ越し、ハト、アヒル、JRFあたりかなぁ。 でも、管理人の会社もヨロシクです。 ここからは引っ越しプランの選択について語ってみます。 管理人の会社の宣伝ですが、各社とのプラン比較の参考にして頂ければ幸い。 単身パック 簡易コンテナ1個+スタッフ1人で定額制。一人暮らしで、大型家具がなければこれで十分かと思います。 17850円〜 ワンルームパック 学生のアパート借り換えに最適プラン 15キロ以内の移動・4時間以内の移動で定額制。梱包材つき、トラック1台。 29800円〜 じぶんでこんぽ 一般的な引っ越しプラン。梱包は自分で行います。 価格は見積もり次第。 上の2つは、最近できた新しいプランですね。各社似たようなプランがあるので短距離の人、荷物の量が少ない人は、各社比較してみると良いでしょう。 いずれにしろ、いろんな会社の見積もりをとってみて総合的に検討するのが一番だと思います。 引っ越しの日程が分かったら、できるだけ早く各社に見積もりを依頼して、じっくり検討してみましょう! ・自分で引っ越し さて、ここまでの議論を全部ひっくり返す話しですが、学生の引っ越しなら自分でやってしまうと言うのも手です。 単身パックなどと同程度の荷物の量ならば、友人動員&レンタカー軽トラック2往復くらいの方が安く上がるかも。。 友人をいくらでこき使えるのか!?とレンタカー代と睨めっこして、この線でも検討してみるのも重要でしょう。 も ど る |